北海道勤労者医療協会
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看護師復職支援セミナー開催−中央病院
勤医協聞 2009.10

 2009年9月30日、10月1日の2日間、看護師復職支援セミナーを中央病院で行い、9人が受講しました。中央病院で06年度から7対1入院基本料を取得後、安定的な看護師確保は経営に直結する課題と位置づけ、法人・院所をあげてとりくんでいます。
 09年度、中央病院では、7月から看対推進本部委員会を発足し、看護師紹介運動を開始しました。ナースバンクやハローワークへの登録、アルバイト雑誌への掲載そして今回開催された看護師復職支援セミナーです。
 セミナーのプログラムは、「最近の医療・看護情勢」「医療安全について」「感染予防」などの講義形式のものと、「看護基礎技術、採血・注射」「排泄の介助とトランスファー」などの実技指導まで、実践的で充実したカリキュラムが組まれました。
 「排泄の介助とトランスファー」では、ベッドからの立ち上がりの介助や、車イスへの移動などをリハビリ技士から指導を受け、受講者が一人ずつ実際に介助を行いました。受講者からは「師長さんから、いろいろな勤務形態があるので、個々の事情に合わせた働き方ができるという話があり、安心しました」「病院の現状や、技術的なことが、大きく変化していることを感じました」「感染対策、介助など、ほとんど初めて学ぶことばかりで、勉強不足を痛感しましたが、このセミナーをきっかけに、また働いてみたいという気持ちになりました」など、様ざまな感想が寄せられ、復職への確かなきっかけがつかまえられたようでした。